トップページ > おいしい信州ふーど(風土)探検隊日記 > 謙信ゆかりの「飯山市富倉の笹寿司」を食す

おいしい信州ふーど(風土)探検隊日記

謙信ゆかりの「飯山市富倉の笹寿司」を食す

おいしい信州ふーど(風土)探検隊のひなたです。
「おいしい信州ふーど(風土)」“ヘリテイジ”に含まれ長野県選択無形民俗文化財「飯山市富倉の笹寿司」を探検する為、長野県の北信地方に位置する飯山市富倉に来ました。
上信越道 豊田飯山ICから車で約30分の道のり、小さな山間の中にあって、広く、きれいで、ゆったりとした時間が流れる食事処「かじか亭」さんでお話をお聞きしました。

tomikura_thumbnail 
-飯山市富倉の笹寿司とは-
殺菌効果のある笹の葉の上に酢飯・ぜんまいなどの山菜・くるみを乗せたお寿司です。
昔から人が集まる席(冠婚葬祭など)で作られる家庭料理。家庭により上に乗せる具も様々だそうです。 起源は、川中島の合戦に向かう上杉謙信勢に富倉の人々が提供したと伝えられていて別名「謙信寿司」とも呼ばれています。 

-ポイント① 9:1-
実際に作っているところを見させていただきました。
まず、最初のポイントはうるち米9割に対してもち米を1割入れるところ。
もち米を入れる事により時間が経ってもモチモチした食感が残るという事です。

-ポイント② 五倍酢-
一般的に使われる食酢は酸度約3~4%ですが、飯山市富倉の笹寿司は酸度約15%と高い濃度の五倍酢を使用するそうです。「昔からどの家庭も五倍酢を使うんだよな・・・」とかじか亭の佐藤さん。
時代と共に人から人へと伝えられてきた伝統なのでしょう。そんな伝統が日常に溶け込んでいるからこそ、今の時代まで富倉地区の各家庭で伝えられてきたのかもしれません。 

tomikura-koutei2
 
-実食-
今回は、ぜんまい・しいたけ・大根の味噌漬けの合わせたものと胡桃錦糸卵紅生姜が乗った笹寿司です。酢のきいたモチモチとした食感。大根の味噌漬けの塩気ちょうどいいあんばい。くるみの独特な香りと紅生姜のさわやかな香り。一人で2、3個をペロッと食べられちゃいます。ぜひ、ご賞味ください。飯山市の飲食店や道の駅などでも販売されています。

tomikura

【取材協力】
名 称:かじか亭
住 所:〒389-2258 飯山市大字富倉1769
TEL:(0269)67-2500
URL:http://kajikatei.com

←前の記事へ

次の記事へ→

[PR]

  • 株式会社アグリンフレッシュ
  • 株式会社水城漬物工房
  • 株式会社プロミート
  • 信州山ごはん&地酒
  • cookpad 長野県公式キッチン
  • 長野県農産物マーケティング室facebookページ
  • 長野県公式ホームページ
  • 地産地消 信州を食べようキャンペーン
  • 信州を食べよう(長野県魅力発信ブログ)
  • 田舎暮らし楽園信州
  • 長野県町村会 元気なふるさと
  • 信州の名産品が最大40%OFF【NAGANOマルシェ】
  • 長野県公式ネットショップ紹介サイト【カウナガノ】
  • 信州の産地”先採り”ネット
  • 信州の環境にやさしい農産物
  • 米粉情報
  • NAGANOデザインフェスタ
  • メディア掲載情報