おいしい信州ふーど(風土)探検隊日記

うんまいごんぼ「常盤牛蒡」

おいしい信州ふーど(風土)探検隊のひなたです。
10月24日、「おいしい信州ふーど(風土)」“ヘリテイジ”の信州の伝統野菜「常盤牛蒡(ときわごぼう)」を求め、北信地方の飯山市常盤に来ました。

ところで「信州の伝統野菜」という“言葉”が探検隊日記にもたびたび登場していますが、あらためて紹介をした日記はあったかな??と思いまして、
ここで簡単にご紹介させて頂きたいと思います。

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-信州の伝統野菜-
長野県内には、古くからその土地の気候風土に根づき、地域の食文化とともに育まれてきた数多くの伝統野菜があります。各地の風土だからこそ出来る形味わいがあり、作られる地域が限られています。しかし、生産量知名度などが低く、そこに後継者不足等の問題も加わり、脈々と受け継がれてきた野菜が継承できなくなってしまう事があります。
そこで長野県では、県内各地に残る貴重な伝統野菜を次代につなげていこうと、平成19年「信州伝統野菜認定制度」を創設しました。

詳しくは長野県ホームページ「信州の伝統野菜」へ
http://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/sangyo/nogyo/engei-suisan/yasai

-「常盤牛蒡」とは-
牛蒡の名前にもなっている飯山市常盤地区の千曲川河川敷で多く作られています。
天保年間(1830~44年)に役人の手により「赤茎牛蒡」の種子が導入されたのが始まり。収穫期は、10月中旬から11月上旬まで、今がまさに旬の野菜です。

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通常は長さ60cm程度。太さ5cmぐらい、大きいものは長さ1m、太さ直径8cmにもなるものがあるとの事。

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大正時代には、飯山鉄道が開通し、加賀や京都へ運ばれて京料理には欠かせないものだったようです。そのなごりもあり、この地域では牛蒡のこと「ごんぼ」という京言葉で呼んでいるそうですよ。

-乾燥を防いで美味しく-
牛蒡にとって乾燥が天敵。乾燥すると硬くなってしまいます。そこでなるべく泥つきのまま、新聞紙で包んで涼しいところに立てて保存しておくとよいですよ。また、泥つきでなくても軽く湿らせた新聞紙に包んでからポリ袋に入れると乾燥が防げて長期保存が出来ます。

-最後に-
収穫された常盤牛蒡は、地元の「花の駅・千曲川」農産物直売所などで販売されています。
灰汁(あく)が少なく、短時間のあく抜きで調理に使え、きんぴら、丸煮、炊き込みご飯などにして食べられています。ぜひ、旬の「うんまいごんぼ」常盤牛蒡をお試しください。

【取材地】
飯山市常盤地区

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