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おいしい信州ふーど(風土)探検隊日記

冷害に負けてたまるか、くるみの里

おいしい信州ふーど(風土)探検隊のヨネGです。

東御市鞍掛(くらかけ)の、湯の丸山麓の南斜面、くるみの里サンファームとうみをお訪ねしました。くるみは「おいしい信州ふーど(風土)」“オリジナル”の品目で、収穫量は全国1位を誇っています。日当たりの良い扇状地、この地区のくるみは大正天皇の即位御大礼(そくいごたいれい)の記念樹として、旧東部町和(かのう)村の全戸に苗木が配布されたことなどを機に、その後地域に浸透したらしいとのことでした。

訪問打ち合わせのお電話口で、指導員の方から「4月下旬の予想外の降雪で、くるみの花が冷害に遭い被害の実態が分かりにくい」とお話しがありました。

 

 

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くるみの特徴は、栽培が比較的簡単で手間要らずですが、遅霜に弱かったり、アメリカシロヒトリ(毛虫)が付きやすい、などの弱点もあるようです。ところで、くるみといえばナッツです。栄養成分は美容・健康に良いと注目され、問い合わせも多くなり、最近では生産量も増えてきています。

今回はいろいろ勉強させていただきました。くるみの木を見かけて、ゲジゲジの長い毛虫みたいな花を目にしたことがありませんか、あれは、雄花だったのですね。

 

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くるみは、一種類の木だけでは実がなりません。いくつかの種類の木を近くに植える必要があるということです。植物の生態って難しいですね。園内をご案内いただきながら、私が見る限りでは、ほとんどの木には受粉したと思われる実が順調に生育しているように感じられました。しかし、そのまま熟成して実にならないものもあるようで、生産者の方々はしばらくは落ち着かない日々を過ごされるようです。

 

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結実(熟成して食べられる実になること)の確認ができるのは、「6月ではちょっと無理かな、7月に入ればはっきりするでしょう」とのことでした。夏になったら、確認のお電話をします。その時には、吉報をお聞きできることを心待ちにしたいと思います。

そして秋には、冷害を乗り越えたくるみの収穫をご期待申しあげます。

探検隊からのおすすめレシピ 【 くるみ 】
◇ジャガイモのブリニ

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