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おいしい信州ふーど(風土)探検隊日記

「小布施丸なす」の収穫開始

おいしい信州ふーど(風土)探検隊のひなたです。
7月8日、「おいしい信州ふーど(風土)」“ヘリテイジ”の信州伝統野菜認定「小布施丸なす」の収穫が始まると聞き、北信地方の上高井郡小布施町(おぶせまち)に来ました。車で上信越自動車道 須坂長野東ICから約15分、ETC搭載車なら小布施PAスマートICから約5分になります。
7月6日に関東甲信地方が梅雨明けとなり、夏の暑さを感じながらの探検です。

-「小布施丸なす」とは-
小布施町産業振興課のご紹介で「小布施丸なす研究会」会長小林さんにお話を伺いました。
小布施町西部にある山王島という地区で明治初期に栽培されていたものがルーツとされ、通常のなすより果肉が堅く肉質は緻密締まりがあります。

-形は巾着型-
「実際に持ってみますか」
と小林さんがその場で収穫してくださいました。

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丸なすとは言いますが、形は真ん丸ではなく、巾着型下方が少しぷっくりと広がっていて愛嬌のある姿です。実際に持つとズッシリと重さを感じ、中身しっかり詰まっているのが分かります。

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「せっかくですから、他のなすと比べてみますか」とまたまた小林さんのありがたいお言葉。畑の違うところから「賀茂なす(京野菜)」「丸なす(一般的)」を収穫してきてくださいました。

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※右から「小布施丸なす」「賀茂なす(京野菜)」「丸なす(一般的)」

やはり、小布施丸なすはズッシリとした重さに中身が詰まった触り心地
他と比べるとその差がもっとはっきりと分かりました。

-なすをその場で-
「どの食べ方が一番おいしいですか」とお聞きすると「緻密な果肉を分かってもらえるのはやはりみそ田楽かな」と小林さん。「そのままでもおいしいですよ」とその場でなすを割ってくれました。「なすを生で食べるのですか!?」

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少しためらいつつも食べてみると「おっ!あまい」、りんごのようなフルーツの甘さを感じます。身もしっかりしていて食べごたえもあります。なすを生で食べるという初めての体験をし、今度はみそ田楽でも食べてみたいと思いました。

-今後の課題-
小布施丸なす
は、1本の苗から約10個が出来上がるそうです。しかし、京野菜の賀茂なす約30個。一般的に流通している長なすは、約100個。味が良くても栽培が難しいうえに収穫量が少ないという問題があるそうです。「今後、研究会としては色々と研究・実施・検証を繰り返して収穫量を増やしていきたい」との事。伝統野菜を次世代に残していきたいという強い気持ちを感じました。

【取材協力】
名称:小布施丸なす研究会 事務局
住所:〒381-0201 上高井郡小布施町小布施1491-2(小布施町役場 産業振興グループ内)
TEL:026-247-3111
URL:http://obuse.info/marunasu

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