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おいしい信州ふーど(風土)探検隊日記

野麦峠のかぶ「保平蕪」

おいしい信州ふーど(風土)探検隊のひなたです。
11月6日、「おいしい信州ふーど(風土)」“ヘリテイジ”の信州の伝統野菜「保平蕪(ほだいらかぶ)」を求め、「あゝ野麦峠」で知られる松本市奈川に来ました。中央自動車道 松本ICから車で約45分の道のりです。

松本市西部農林課のご紹介で「奈川山菜㈱」奥原社長に畑をご案内していただき、お話をお聞きしてきました。

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-保平蕪とは-
標高1,200~1,300mにある奈川の「保平地区」を中心に古くから栽培されてきたことから「保平蕪」と呼ばれるようになりました。いつの時代か野麦街道を経由して飛騨地方から伝わったとされています。「蕪の肩がはらないのが特徴なんですよ」と奥原さん。根部がなで肩で中心部が膨らむ円錐形をした形から、蕪品種の中でも特に優しい女性の雰囲気を持っていると言われています。外側は、鮮やかな紅色で、内側は白色をしています。

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-どっちを食べる?-
以前は、蕪と葉を一緒に漬けて食べていましたが、現在は蕪だけ甘酢漬にして食べるのが主流。葉はその場で切り落とし畑の肥やしになるとの事。

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「蕪を大きくすると葉が硬くなるんですよ」と奥原さん。
逆に葉を食べられる柔らかさで収穫すると今度は蕪が小さすぎるそうです。どちらかしか選べないのですね。

-1日 1,200kg-
信州の伝統野菜加工品(伝承地栽培認定証票使用承認加工品)に登録されている「野麦路のかぶ」(保平蕪を使った甘酢漬)を作られているという事で加工所へも伺いました。
この時期の約一ヶ月間は、地元の女性8人で作業が行なわれ、一日に約1,200kgを漬け込むとの事。一晩塩漬けにしてから甘酢漬にしていくそうです。

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-歯切れの良い食感-
実際に「野麦路のかぶ」を食べさせてもらいました。
歯切れの良いシャキシャキとした食感甘味があり、もう一つ、もう一つと箸が止まりません。
お茶うけとして、食事の一品として、どちらでも合うと思いますよ。

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ご興味のある方は、奈川山菜㈱までお問合せください。時期もので数に限りがありますのでお気をつけください。お忙しい中、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

【取材協力】
名称:奈川山菜 株式会社
住所:〒390-1611 松本市奈川1006
TEL:0263-79-2311

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