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おいしい信州ふーど(風土)探検隊日記

南信州のsoul food! 御幣餅(五平餅)

おいしい信州ふーど(風土)探検隊のたまこです。 
12月10日、「御幣餅(ごへいもち)」の取材に飯田市砂払町へ行ってきました。御幣餅県選択無形民俗文化財で「おいしい信州ふーど(風土)」“ヘリテイジ”に含まれます。
 
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御幣餅は三河・遠州・南信州の山間地を代表する郷土食です。
その起源は、山の祭典で神前へ供えるために作られたもので、神前に飾る御幣束をモチーフにした軍配型だったそうです。この形は今でもわらじ型として受け継がれていますが、地域によって眼鏡型・幣そく型・なみき型など種類は様々です。飯田地方では眼鏡型が主流のようで、取材に伺った砂払温泉眼鏡型元祖のお店ということで「信州飯田五平もち楽会」よりご紹介いただいきました。
 
 
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砂払温泉さんの作り方は、ご飯を多少粒が残る程度につぶし(半殺し)、形を整え、表面をパリッとなる程度に焼き、甘めの味噌ダレをくぐらせて完成。作り方やタレもお店や地域によって異なり、味噌ベースにくるみや季節によって山椒やゆずなどの風味を加えたものや、中には醤油ベースのタレでいただくものもあります。
 
 
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御幣餅はお盆や正月、お祭りやお祝いの席など節目節目の席で食べられてきました。飯田地域の方々は子どもの頃より食べ親しんでおり、故郷を離れて暮らす方もその味が恋しくなって食べに帰ってくるほど愛着のある食べ物なのだそうです。
まさに故郷の“soul food”。「飯田地域の方々にとっての“御幣餅”への愛は、北信地域の方々の“おやき”への愛と同じなんです。」と取材に伺った砂払温泉の原田さんがおっしゃっていました。また、「この地に来て、ここで食べてこそ、本当の美味しさがわかる」ともお話ししてくださいました。飯田の空気や景色も御幣餅にとっては重要な調味料なのかもしれませんね。皆さんも是非この地に足を運び、焼きたてで表面がカリッとした御幣餅を味わってみてください。
 
 
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たまこも食べましたが、眼鏡型の御幣餅は女性にはありがたいサイズでとても食べやすかったです。口のまわりを汚さずにパクッと食べれちゃいましたよ。
どうぞ、ご賞味あれ♪
 
 
 
【取材協力】 
名称:信州五平もち楽会
住所:飯田市本町2-15
TEL: 0265-56-9335
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名称:砂払温泉
住所:飯田市砂払町1丁目695
TEL: 0265-22-1209
 

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