「おいしい信州ふーど」図鑑

上野大根 (うえのだいこん) ヘリテイジ

  • 上野大根
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寛永年間(1635年ごろ)の高島藩による開拓時から導入されたと思われ、元禄時代には特産品と認められています。(平成7年にはF1品種「諏訪湖姫」として品種登録されています。)
干し大根を漬ける本漬けとして加工され、蚕糸産業全盛時代には重要な副食品とされていました。地元の高島城主に献上されていた由緒あるたくあんです。
下膨れのない尻つまりの円筒形で、根長は25センチ程度。首部は淡緑色を呈し、肉質は緻密で非常に硬く、かた大根として加工後も肉質が変化しにくい性質があります。