塩尻市の最南端に位置する、標高1,100mの羽淵集落で、100年ほど前から大切に栽培されてきました。
ずんぐりむっくりした形が特徴で、一般的なきゅうりと比べて水分量が少ないので、日持ちがよく、歯ごたえのある食感が楽しめます。
羽淵キウリは、皮の色が黄色になった頃に風味が増すのが特徴です。黄色のうりなので「キウリ」と名付けられたという説もあります。