こんにちは！農産物マーケティング室の旬ちゃんです♪
今回はお米についてお話させていただきます！

2024年は「令和の米騒動」と呼ばれるほど、お米がスーパーの棚から消え、価格も大きく上昇しました。政府による備蓄米の放出も行われ、消費者にとっても生産者にとっても大きな関心事になりました。
今年から、従来の「米の作況指数」に代わり「米の作況単収指数」が導入されました。この指標は収量に焦点を当て、直近５年のうち最も多かった年と少なかった年を除いた３年間の平均値として算出。2025年の全国平均は 102 と予想されています。これは、平年並みよりやや多い収穫量が期待できることを意味します。

今回、旬ちゃんがオススメするのが長野県産のお米です。一等米比率は全国トップレベルを誇り、品質の高さが際立っています。さらに、長野県オリジナル品種「風さやか」など、個性豊かなブランド米も楽しめます。
秋は新米の季節。ぜひ、品質の高い長野県産のお米を選んで、炊き立ての香りと味を堪能してください！