旬の情報

旬のリンゴを食べよう♪

こんにちは、農産物マーケティング室の旬ちゃんです♪

長野県はあたり一面雪景色!

あっという間の師走で気持ちも焦ってしまいがちですが、

こんな時こそ旬の農産物を食べて「ほっ」と一息ついてくださいね。

今日は旬のラストスパートを迎えているリンゴについて、「おいしい信州ふーど」公使のNAHOさんが旬のおさらいと共に、美味しい食べ方について紹介してくれますよ。

そのまま食べるのももちろん美味しいですが、そろそろ違う楽しみ方ができないかな~とお考えの方にぴったりの情報が満載です!

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長野県は全国第2位の生産量。8月から様々な品種がリレーされます。一昨年から長野県オリジナルの新品種の「シナノリップ」が夏リンゴとして市場デビューしました。早生種としては色づきが良いのが特徴。果肉はしっかりとした硬さがあり果汁たっぷりでジューシー。さっぱりとした甘酸っぱさが暑い夏に心地よく感じられます。

9月~10月には長野県オリジナル品種の「秋映」、「シナノスイート」、「シナノゴールド」が。

そして11月には主力の「ふじ」が収穫されています。

 

「一日一個のリンゴは医者いらず」というほどリンゴは健康フルーツとして知られていますが、おいしいリンゴも毎日だとマンネリして飽きてしまうことも。

いつもの食べ方をちょこっと変えるだけで新しい味わいに。

 

【美味しい食べ方】

〇切り方を変えてみよう!

リンゴの切り方の新常識!「スターカット」。

よく洗ったリンゴを皮付きのまま好みの厚さに横から輪切りにするだけ。

食べるときに皮の食感も気にならないんですよ。皮に多くの栄養が含まれているので皮ごと食べるのがいい、ということは皆さんよくご存じかと思います。実を守る皮には、ポリフェノールなど多くの栄養素が含まれています。丸かじりが苦手な方も、この切り方なら皮ごと手軽に食べられます。

ちなみにリンゴを輪切りにすると真ん中に種が星型に現れることから「スターカット」と呼ばれています。

この芯の部分を星形やハート型の型抜きでくり抜くとまたかわいさがアップ。種を食べてしまう心配もなく、子どもも大喜び。切り方を変えるだけでも、ずいぶん雰囲気が違いますよね。

以前、テレビ番組で、幼稚園児が「ウサギリンゴ」と「スターカットリンゴ」のどちらを選ぶか調査していたのですが、なんと「スターカット」が勝利していました。栄養も見た目もワンランクアップ、ごみも少ないというこの切り方、ぜひみなさんもお試しください。

「スターカットリンゴ」は、アレンジもしやすいんです。フライパンにバターを熱しソテー。甘みが引き立って、驚くほどおいしいんですよー。アイスクリームをトッピングしたりシナモンパウダーを振り掛けても良いですね。

 

〇干してみよう!

切って乾燥させる干しリンゴ。天日干し、オーブン、電子レンジを使うなど様々な方法があります。しっかりと水分を蒸発させれば保存もききます。

甘みと酸味、香りがギュッと凝縮され、かむと優しい甘みが口の中にじわっと広がります。

そのままおやつに。ヨーグルトに入れて少しふやかして食べるのもおすすめです。

 

〇冷凍してみよう!

リンゴは切らずに丸ごと、よく洗って水けを取りラップをし冷凍庫へ。食べる30分くらい前に冷凍庫から取り出して自然に解凍します。

シャリシャリとシャーベットみたいな口当たりでおいしいです。包丁もスッと入ります。

また十分に解けると、コトコト煮たリンゴのように、トロっとしてとっても柔らかくなります。

シャリシャリとトロっ、どちらの食感もおいしいので、ダブルでお楽しみください。ボケたリンゴもおいしく食べられます。

そして、冷凍することで驚くほど甘みが増して感じられます。リンゴには果糖という糖分が含まれ温度が下がると甘さが増す性質があります。ちょっと酸っぱいなというリンゴも冷凍したらおいしく食べられますよ。普通に保存しても一か月近くは日持ちがするリンゴですが冷凍保存だと2か月以上は持つといわれています。たくさんある時は、いくつか冷凍保存しておくといいですね。生は生の良さがありますが、生とは一味違った、簡単デザートになります。

 

【リンゴの豆知識】

〇栄養

リンゴの酸味の主成分はリンゴ酸やクエン酸で、胃液の分泌を促して消化・吸収をよくする働きがあると言われています。とくに、胃が弱っている時は、消化に時間がかかる皮は除いてすり下ろしたり、リンゴジュースなどを摂るのがおすすめです。

またクエン酸には疲れを緩和してくれるパワーもあります。また食物繊維が豊富です。腸を刺激して、排便を促し、便秘を予防したり、余分なコレステロールを吸着して、排出しやすくします。

ポリフェノールと呼ばれる抗酸化成分も。皮と皮に近い部分に豊富に含まれるので、皮を手でこすりながら十分に洗って、皮付きのまま食べましょう。

 

〇選び方

皮の色が濃く、ハリとツヤがあって重量感があるもの。熟すにしたがって、皮が赤い品種は赤くなり、おしりの部分も緑色が黄色がかってきます。

品種によっては、完熟すると表面を保護するためのロウ物質を多く分泌するものがあります。とあるお母さんから、「表面がピカピカしていてワックスがかかっているみたいなんですが、これは農薬ですか?洗剤で洗ったほうが良いですか?子どもには食べさせないほうが良いですか?」という問い合わせをいただきました。お子さんの健康を思っての切実な質問だと思いますが、実は、日本国内で栽培されているリンゴにはワックスはかかっていません。水分を蒸発して乾燥しないように、また外部からの水を通さないように、自らが「ロウ物質」を分泌します。そして、成熟が進むとリンゴに含まれるリノール酸やオレイン酸といった不飽和脂肪酸が皮の表面に溶け出してきます。そうするとロウ物質を溶かして、表面がベタベタしたような状態になるんです。油を塗ったような感じになるので、「油あがり」なんて言ったりします。自然のものなので安心して食べてくださいね。

表面がべたついているものは完熟の証。品種によって、ベタつきが異なります。ベタつきやすいのは、紅玉、千秋、ジョナゴールド、秋映、シナノゴールドなど。ふじは少ないです。

 

〇赤い果肉のリンゴ

最近、注目を集めているのは果肉の赤いリンゴ。

▲メイポール

▲ムーンルージュ

日本で栽培されているリンゴの多くは、果肉は白~淡い黄色がほとんどですが、実は、野生種や外国の品種の中には、果肉までピンクや赤色になるリンゴがあります。これらは、かなり酸味が強く、海外では調理用やシードルなどに利用されています。日本ではリンゴは生食が一般的ですので、これまでほとんど見られませんでした。

そんな中、生でもおいしく食べられる赤い果肉のリンゴの育成が、日本でも進んでいます。県内では、信州大学や長野県果樹試験場などで開発が進められ、産地としては中野市に先進的に栽培に取り組んでいる方がいらっしゃいます。果肉の赤色は、アントシアニン!栄養面でもうれしいですね。まだ果肉が赤いリンゴは栽培が始まったばかりで、生産量が少なく、流通もまだまだのようですが、これから人気が出そうですね。

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以上、NAHOさんからの情報でした♪

干したり凍らしたり、アレンジをすることでまだまだ楽しめそうですね~!

「おいしい信州ふーど」ネットにも様々なレシピがあるので、ぜひ活用してみてくださいね♪

 

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