信州ふーどレシピ

寒干し大根(凍み大根)

寒干しだいこんは、1月から2月の一番寒い頃に作り、凍ったり、解けたりを繰り返しながら風に当たることで甘味が増していきます。切干しだいこんとはちょっと違った風味で、作っておけばいつでも戻して食べることができます。まさにだいこんを上手に保存する先人の知恵です。

材料と分量

  • だいこん  適量
  • 熱湯  適量

作り方・調理方法

  1. だいこんは皮をむき、大きければ1本を半分の長さに切り、2つ割か4つ割にする。
  2. 熱湯で箸が通るくらいまで茹でる。
  3. 菜箸で穴をあけ、わらを通し、2個を1つにして縛り、外の竿にかける。(凍ったり、解けたりを繰り返しながら水分がなくなるまで干したら出来上がり)

レシピデータ

  • カテゴリー その他
  • 調理方法 干す 
  • 調理器具  
  • カロリー 194kcal (1本当たり)