信州ふーどレシピ

木の葉の小包み弁当

伝統野菜の王滝かぶを活かした料理です。押し寿司にして、季節のおいしい食材をトッピングできるようにし、また、包みには皿にもなるように木の葉を使いました。
王滝かぶは200年来王滝村に伝わっているかぶで、漬け物として活用されてきている。合成着色料を使わなくてもこれだけ鮮やかな紅色を出せる自然の食材として、新しい活用法を多くの方たちに知ってほしいと思います。

木の葉の小包み弁当

材料と分量4人分

  • 赤いかぶ酢
  • 川魚  1匹
  • とうもろこし  1/2本
  • 王滝かぶの漬物  50g
  • きゃらぶき  50g
  • えごまとしその葉  各2枚
  • くるみ  適量

作り方・調理方法

  1. 赤いかぶ酢を炊き込み、酢飯を作る。
  2. 酢飯が冷えたら、押し寿司にする。
  3. とうもろこし、赤かぶ漬け、川魚など、具をトッピングする。
  4. 季節により使える大きめの葉に盛り付ける。(または巻く)

レシピデータ

このレシピに使われている信州ふーど

王滝蕪

原産地
王滝村
旬の時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月