信州ふーどレシピ

サラダ寄せ

夏の料理をはじめ、菓子や年中行事の料理に必ず出てくるのが寒天の「寄せもの」です。固める材料によって行事や季節に適した一品となり、和・洋風などに変化するところが魅力的で、色取りも鮮やかな、諏訪を印象づける料理です。

サラダ寄せ

材料と分量

  • 角寒天  1本
  • 水  400cc
  • じゃがいも  300g
  • にんじん  30g
  • きゅうり  1/2本
  • 卵  1個
  • 【A】
  •  マヨネーズ  大さじ2
  •  砂糖  大さじ2
  •  塩  小さじ1

作り方・調理方法

  1. 角寒天はサッと洗いゴミをおとし、30分水に浸けておく。
  2. 水を計り入れた鍋に、堅く搾って細かくちぎった(1)を入れ、中火から弱火で煮溶かす。
  3. じゃがいもは茹でてつぶす。にんじんは千切りにして茹でる。きゅうりは2㎜の半月切りにし、塩でもみ、軽く絞る。卵は固茹でにし、細かく刻む。
  4. ボールに(3)と【A】を入れ、混ぜる。
  5. (2)を少しさましてから(4)と混ぜ、器に移し固める。

レシピデータ

  • カテゴリー その他
  • 調理方法 煮る 冷やす 
  • 調理器具  
  • カロリー 556kcal (1本当たり)
  • アレルギー 卵,大豆(左の特定原材料を含む)
※アレルギー表示について
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。

このレシピに使われている信州ふーど

寒天

旬の時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月